Unicefによる仮想通貨を利用したチャリティーを紹介

ブロックチェーン

hmzです。

2018年4月の情報になってしまいますが、Unicefが仮想通貨Moneroを利用したチャリティを行っているのをご存知でしょうか?

このチャリティは、国際送金や自身のお金を一切使うことなく寄付を行うことができるとして、一時期世界中で話題に上がりました。

本記事では、このシステムの仕組みなどを簡単に紹介できればと思います。

The Hopepageとは?

チャリティを行うために必要とされるのは、一台のコンピュータのみです。

方法はとても簡単でパソコンから以下のウェブサイトにアクセスし、そのウェブサイトに滞在するだけで自動的に寄付が行われます。

The Hopepage
The Hopepage mines cryptocurrency for UNICEF causes, turning your computer power into hope for every child. Open the webpage and start cryptocurrency mining to >>本文を読む

このウェブサイトは、Unicef Australiaにより作成されたもので、coinhiveと呼ばれるブラウザでマイニングを行う仕組みを応用したものだと言われています。

ここで行われる「寄付」の仕組みはシンプルで、主にコンピュータリソース(CPU)を利用して採掘(コインの発掘)を行うことに適している仮想通貨「Monero」の採掘を担うことで、Unicef Australiaに対して寄付がリアルタイムで行なうことができるといったものです。

従来の寄付の形だと、例えば空港に設置されているUnicefの募金箱に入れても、実際に集まったお金がどのように利用されるかを知る由もありませんでした。

一方でこれは、コンピュータリソース(によって採掘される通貨)を新たな寄付の形として採用することで、自分の好きな時間だけ貢献することが可能となり、更には物理的に失うものがないため、「寄付に対するハードルを大きく下げることに成功した」ということができるでしょう。

まとめ

簡潔ではありますが、仮想通貨を利用した新たな寄付の形式をUnicef Australiaが採用しているという話を紹介させていただきました。

仮想通貨は送金スピードの速さから、災害が起こった際の送金手段として注目されることが多いですが、マイニングを利用した新たな仮想通貨の使い道も今後注目されていくかもしれません。

この記事のリンクから数秒でUnicefへの貢献を始めることができますので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

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